このページでは、 人気の海外FX口座として知られるFXジャイアンツのゼロカットシステムについてご紹介しています。
FXジャイアンツの大きな特徴でもある追証なしのゼロカットシステムは、借金のリスクがないのでトレーダーにとってはかなりありがたいシステムです。
そこで当記事では、
- そもそもゼロカットとは何か
- FXジャイアンツでゼロカットが行われるタイミングはいつなのか
- FXジャイアンツのゼロカットはどのような方法で行われるのか
について解説していきます。
ちなみにゼロカットシステム面も含めたFXジャイアンツのメリットについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
目次
FXジャイアンツのゼロカットシステム
ゼロカットシステムとは
ゼロカットシステムとは、「入金した金額以上の損失が発生しない仕組み」のことをいいます。
つまり、口座にある証拠金以上の損失が0になるというトレーダーにとってはありがたいシステムです。
さらに言うと、強制ロスカットが間に合わなかった時に出てしまった際の損失を、「最大で口座内に預けている証拠金の金額までにする」という保証になります。
FXジャイアンツにも、このゼロカットシステムが導入されています。
ゼロカットシステムがある場合とない場合
例えば、100万円の証拠金が口座内にあるとして、為替が変動し250万円の損失が出てしまったとします。
このように、追証なしのゼロカットシステムがあるかないかで、損失額に250万円もの差が出てしまうのです。
上記では例として追証は250万円としましたが、ゼロカットシステムがないと追証はどこまでも膨らんでしまいます。
ゼロカットシステムがあれば、損失は口座内の金額までにしかならないという保証を得ることができるのです。
FXジャイアンツのゼロカット執行のタイミング
FXジャイアンツのゼロカットは、FXジャイアンツのサポートセンター(japan.support@fxgiants.com)に、メールでゼロカット申請をする形になります。
特にフォーマットがあるわけではないので、ゼロカット申請の旨を記載さえすれば簡単なメールで問題ありません。
ゼロカット執行のタイミングは早ければ即日となっていますが、ただそこはFXジャイアンツ側のタイミングなので、もしかしたら数営業日後となる可能性もあります。
ただ、僕の体感としては即日、早ければ数十分後に執行される時が多いです。
FXジャイアンツのゼロカット基礎知識
FXジャイアンツのゼロカットシステムに関して知っておくべき基礎知識をざっとまとめてみました。
FXジャイアンツで複数口座を利用している場合のゼロカットは?
FXジャイアンツのゼロカットはマイナス残高が発生した口座だけで執行されます。
他の口座とは関係なく残高がリセットされるので、他の口座から勝手にマイナス分が補填されるようなことはありません。
例えば、
- 口座A:マイナス残高5万円
- 口座B:余剰証拠金5万円
この時口座Aでゼロカットが執行されたとします。
- 口座A:-5万円
→残高0にゼロカット
- 口座B:5万円
→残高は無傷で5万円のまま
となります。
FXジャイアンツのゼロカットシステムに必要な設定や条件は?
FXジャイアンツでは、口座を開設し実際に取引を始めた時点で、ゼロカットの対象口座になります。
口座開設後に何か設定したり「月◯lot以上の取引」のような条件が課せられたりすることはありません。
FXジャイアンツのゼロカット執行の回数制限は?
FXジャイアンツではゼロカットの執行回数には特に制限がありません。
100回でも1000回でも、残高がマイナスになった際にはゼロカットシステムが保障してくれるので安心です。
FXジャイアンツのゼロカットシステムのメリット
借金のリスクを回避し、資産を守ることのできるありがたいシステム。
そんなFXジャイアンツのゼロカットシステムには、こんなメリットがあります。
- 急激な為替変動による追証のリスク回避
- 経済指標発表時にポジションが取れる
- 少額資金でも大きな変動に耐えられる
- 損失額を限定できる
詳しく解説していきます。
急激な為替変動による追証のリスク回避
世界各国のニュースなどによって急激に為替が変動した時、大きな損失が出て口座内の金額以上の損失が出たとします。
通常なら追証が発生し借金を追ってしまいますが、ゼロカットシステムによってFXジャイアンツが0を下回った分を肩代わりしてくれるので、追証という借金を背負うことがありません。
実際に過去には、莫大な追証が発生し借金を払わなければいけなくなってしまった例もありました。
過去の大暴落の例
- リーマンショック:2008年9月15日
- スイスフランショック:2015年1月15日
- イギリスEU離脱:2016年6月23日
- フラッシュクラッシュ:2019年1月3日
例を挙げると、2015年1月15日のスイスフランショック相場変動時には、30億円を超えるロスカット等未収金(追証)が発生。
スイスフラン円では、一気に約46円もの値動きが発生したため、マイナス額は莫大な金額になりました。
これが当時のチャートです。
・・・震えますね。
しかしFXジャイアンツではゼロカットシステムを採用しているため、このような際に借金を負うリスクは発生しないのです。
経済指標発表時にポジションが取れる
国内FX業者の場合、経済指標発表時に大きくスプレッドが広がることが多いので、経済指標前後にポジションを安易に取ることができないのが難点。
それに対しFXジャイアンツは、経済指標発表時にもスプレッドが広がることが少ないので、経済指標発表時に安心してポジションを取ることができます。
少額資金でも大きな変動に耐えられる
ゼロカットシステムのあるFXジャイアンツでは、資金が0になるまでポジションを維持することができます。
そのため、為替の急激な変動で証拠金維持率が50%を下回っても、保有しているポジションがロスカットされません。
損失額を限定できる
ゼロカットシステムのあるFXジャイアンツでは、最大でも口座に入金されている金額しか失うことはないので、トレード時の損益を限定させることができます。
FXジャイアンツのゼロカットシステムのデメリット
では反対に、FXのゼロカットシステムのデメリットはあるのでしょうか。気になるところですよね。
基本的には、ゼロカット自体にデメリットはありません。
トレーダーにとっては「マイナス残高がリセットされるだけ」なので、こちらとしては大助かりのシステムです。
強いて言えば、ゼロカットシステムでは資金が0になるまでポジションの保有ができるので、損切をせずにいるとトレード資金を使いきってしまうというデメリットはありますが、それくらいですね。
FXジャイアンツのゼロカットシステムでリスクを抑えたトレードを
いかがでしたでしょうか。
FXジャイアンツでは、このようなマイナス残高になることのないゼロカットシステムが採用されているので、追証の恐怖を微塵も感じることなく大胆にハイレバ取引ができます。
ちなみにFXジャイアンツの最大レバレッジはなんと1000倍。
ハイレバ×ゼロカットでリスクを抑えつつ、数十万円ものリターンが狙えるのが、FXジャイアンツの大きな魅力です。
FXジャイアンツのレバレッジについては、こちらで詳しく解説しています。
追証なしのゼロカットシステムを盾に、FXジャイアンツで最大1000倍のハイレバレッジを活かして、思う存分トレードしてください。
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